【毛越寺】平泉で訪れたい浄土庭園
今日も、ひとたび。
今回は、中尊寺金色堂の近くにある毛越寺についてご紹介します。
平泉といえば中尊寺金色堂が有名ですが、実はその周辺にも、ゆっくりと時間を過ごせる魅力的なスポットが点在しています。
毛越寺もそのひとつで、金色堂とはまた違った落ち着いた雰囲気を楽しめる場所でした。
観光の合間に少し足を延ばしてみると、平泉の魅力をより深く感じられるはずです。
今回は、実際に訪れて感じた毛越寺の魅力を紹介していきます。
毛越寺の歴史

正門をくぐって正面に向かって歩くと、右手に毛越寺の昔の地図がありますのでチェックしてみくて下さい。

中尊寺金色堂近くにある毛越寺。
時間があったのでふらっと寄ってみると、綺麗な庭園と立派なお寺が違和感なく雰囲気が溶け合っていて素敵な景観になっていました。
ふと立ち寄った毛越寺でしたが、境内を散策しているうちに、時間があっという間に過ぎていました。

今回は体験していませんが、毛越寺では座禅や写経といった体験もできるそうです。
普段なかなかできない体験なので、時間に余裕がある方は挑戦してみるのも良いかもしれません。
毛越寺公式サイト:https://www.motsuji.or.jp/play/index.html
※電話予約しかできないみたいです
下記に毛越寺の起源をまとめた抜粋をしてるのでぜひ気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。
毛越寺は慈覚大師円仁が開山し、藤原氏二代基衡(もとひら)から三代秀衡(ひでひら)の時代に多くの伽藍が造営されました。往時には堂塔40僧坊500を数え、中尊寺をしのぐほどの規模と華麗さであったといわれています。奥州藤原氏滅亡後、度重なる災禍に遭いすべての建物が焼失したが、現在大泉が池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、国の特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けています。平成元年、平安様式の新本堂が建立されました。
毛越寺の境内

境内の中心には浄土庭園があり、綺麗な湖が想像以上に大きく自然とお寺が織りなす景色は圧巻でした。
湖の前にいくつかのベンチがあるので、そこに座ってぼーっと湖を見つめながら物思いにふけるのも素敵な時間だと思います。
浄土庭園とは仏堂と苑池とが一体として配された庭園で、
毛越寺では北に塔山と呼ばれる小山を背景として、広々とした苑地美観が展開します。
大泉が池は浄水をたたえ、その周辺には、州浜、荒磯風の水分け、浪返しにあたる立石、
枯山水風の築山といった石組みや、池に水を引き入れる遣水など、自然の景観が表されています。
日本最古の作庭書「作庭記」の思想や技法を今に伝える貴重な庭園として、
800有余年を経た現在も、四囲の樹木の景観と相まって、なお変わらぬ美しさを見せています。
毛越寺までの道のり
・中尊寺金色堂近くの駐車場から徒歩25分。
┗私は歩いて行ってみたのですが、結構距離があり平泉を中心に営業しているバスを利用するのがおすすめです。
・バスの場合約10分。
平泉町巡回バス『るんるん』が周遊してるのでバスで移動するのがおすすめです!
・車の場合約5分。
毛越寺の付近にも駐車場があるので、中尊寺金色堂の参拝の後に訪れるなら車での移動も
いいかと思います。
中尊寺金色堂からすぐの場所にある毛越寺。
平泉を訪れたなら、ぜひあわせて立ち寄ってほしいお寺だと感じました。
自然とお寺が調和した境内はとても印象的で、歩いているだけでも心が落ち着きます。
平泉観光の締めくくりに、静かな時間を過ごしたい方におすすめしたい場所です。
読んでくださった方の旅の参考になればうれしいです!