【猊鼻渓】舟下りで巡る、岩手の静かな名勝
今日も、ひとたび。
今回は、岩手県の名勝をご紹介します。
2025年5月に岩手県へ行ってきました。
以前から一度は体験してみたかった猊鼻渓の川下りに行ってきました!
当日は天気にも恵まれ、素敵な写真もたくさん撮れたので、旅の魅力をたっぷりお届けします。ただ、これから紹介する写真では川の水が少し濁って見えますが、前日に雨が降っていた影響とのことでした。
本来は、水が透き通るほどきれいな川だそうです!
猊鼻渓の魅力

下記は公式サイトからの引用ですが、実際に訪れてみると、日本百景に選ばれているのも納得の景色でした。
渓谷の中を舟でゆっくりと下る時間は、自然に溶け込むような感覚で、日常の忙しさを忘れさせてくれます。
猊鼻渓は、岩手県の母なる河、北上川支流の砂鉄川沿いに、高さ50mを超える石灰岩の岸壁が、およそ2kmにわたって続く渓谷です。大正14年10月8日、国の史蹟名勝天然記念物に、名勝指定県内第一号に指定され、日本百景のひとつに数えられています。
公式サイト:http://www.geibikei.co.jp/
詳しい歴史を知りたい方はぜひ公式サイトをのぞいてみてください。
歩いて眺めるだけでは味わえない、水面に近い目線からの景色も魅力のひとつ。
風の音や水の流れを感じながら進む舟下りは、写真以上に心に残る体験でした。
都会ではなかなか味わえない静かな時間を過ごしたい方や、旅先で少し特別な体験をしたい方には、ぜひ一度訪れてほしい場所です。
猊鼻渓-ひとたび舟にゆられて

都会では体験できない、自然の中に溶け込める川下り体験ができるおすすめの場所です。そんな日常から少し離れて、静かな自然の中で深呼吸したくなったらおすすめなのが、猊鼻渓の川下りです。

船頭の方が準備している間にスタッフさんがお菓子や飲み物を販売しに船の中まで来てくれるので、食べながら飲みながら景色を満喫できます!往復で90分間の所要時間なので水分補給できるものがあると安心かもしれません。
ゆっくり進む舟に身を任せていると、聞こえてくるのは水の音と風の音だけ。(同乗してるお客さんの声は聞こえます。笑)
目の前には大きな岩壁と緑が広がっていて、都会ではなかなか味わえない“何もしない贅沢”を味わうことができます。

船がゆっくりと動き出すと船頭さんがスポット毎に解説をしてくれるので、下調べをしてなくても説明を聞いてるとスポットポイントを教えてくれます。

到着した場所で約30分ほど散策できます。船頭さんから帰りの時間を伝えられると思いますので、その時間に間に合うように散策して集合地点まで戻りましょう!
この場所では「大猊鼻岩」という124メートルの岩壁を間近で見れるのですごい迫力でした!
ここでは、ちょっとしたアクティビティがあって石を投げて岩壁にあるくぼみに入れば願いが叶う、というちょっとした楽しめるポイントがあります。無人販売で100円の石を5個を購入して投げるのですが、かなり距離があってくぼみも小さいので小さい頃に野球をしていた私でも入りませんでした!かなり肩に自信がないと厳しい感じでした。
散策が終わると出発点に戻るのですが、帰りの道中では説明の代わりに、船頭さんが生歌を歌ってくれます!私が乗ってた船頭さんは長年船頭をされてる方だったみたいで、声がとても渋くてカッコよかったです!船頭さんによって歌い方がそれぞれ違うらしいのでそこも魅力のポイントかもしれません。
猊鼻渓までの道のり
・一ノ関駅からJR大船渡線(気仙沼行)で約30分。
┗景色を見ながら電車に揺られるのはおすすめです。
・車の場合約20分。
┗駐車場はまあまあ広いですが、シーズン中だと満車の可能性が高いので注意です。
猊鼻渓と中尊寺金色堂は距離も近く、少し時間があれば一緒に巡るのがおすすめです。
教科書で見たことのある中尊寺金色堂と、自然を感じられる猊鼻渓。
どちらも訪れることで、岩手の魅力をより深く感じられるはずです。
読んでくださった方の旅の参考になればうれしいです!